「毎週火曜日に室町事務所におりますので、一緒にお茶を飲みながらお話ししませんか？社会福祉士やヘルパーとして医療介護現場で働いた経験や、多くの現場を取材した知識を活かして、皆様に合わせた形でのご相談をお受けしています。私自身が父を遠隔介護し、母を看取った経験もあります。皆様の生活や介護が、より良い方向に向かうように全力でお手伝いさせて頂きます。ご家族の方も、お気軽にご相談ください」

相談担当者：熊田梨恵（くまだ・りえ）

社会福祉士、産業カウンセラー、ホームヘルパー２級、福祉用具専門相談員

大阪府立大学社会福祉学部卒業後、福祉業界専門新聞の記者となる。医療・介護現場の見聞を深めるため病院や介護の現場で働いた後、記者に戻り医療行政、医療現場を中心に取材。現在は一般紙、医療専門誌、ネットメディア等に医療にまつわる社会問題、制度解説などの記事執筆。NPO法人パブリックプレス代表理事、（一社）日本病院会モダンホスピタルショウ委員（一社）、プレシジョンヘルスケア機構倫理審査委員、ロハスメディカル論説委員。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ（SSI）基幹プロジェクト「科学と人のアートによって醸成される、一人ひとりの自律に基づく死生観に裏打ちされた超高齢社会」メンバー。講演、メディア出演多数。

【著書】『救児の人々～医療にどこまで求めますか』（ロハスメディア社）『胃ろうとシュークリーム～本当に大切なのは何ですか』（ロハスメディア社）『共震ドクター～阪神、そして東北』（長尾和宏共著、ロハスメディア社）『地域包括ケアの課題と未来～看取り方と看取られ方』（小松秀樹、小松俊平共著、国書刊行会）